Tokiの。

ゆったりといこう。

「嫌い」がもたらす悪循環。

 
嫌いという意思表示を頻繁に用いる友人がいる
 
 
一度嫌になってしまえば
もう一方的にNo
 
嫌われた相手が何をしようと
全て否定されてしまう
 
その友人の態度に慣れることができず
他の友人からは嫌われていたりと
 
もう何故同じグループに共存するのか
 
 
まぁ私の存在である
 
 
寛大な心を持つ私に敵などいないのです
 
 
話題が合わない
一発ギャグがつまらない
声が気持ち悪い
 
等の欠点を除けば最高の置物です
 
 
 
人間として生き物として
好き嫌いがあるのは別に構わないが
 
それを露骨な態度でぶつけ合ってるのは憐れだ
それをお互いに隠しあって本当の付き合い方ができないのも憐れ
 
 
休日は常に一人
仕事をして業務的なビジネスマナーに入り浸った平日のほうが
 
過ごしやすいだなどという社会人にはなりたくないものだ
 
 
もうちょっと文章力をつけたい…

猫が飼いたい。

ネコが飼いたい
 
顔に調整が必要な少年が言う
 
 
その少年の両親は却下する
 
 
父親は単身赴任で頑張っても
週末しか家に帰ってこれない
 
母親の仕事は
少年が学校に行くよりも早く仕事に行き
少年の帰宅時間より数時間も遅く帰ってくる
 
弟は知らん
 
 
家には誰もいない時間が長い
 
ペットを飼える環境には適していない
 
 
わかってはいるのだが
少年は諦められない
 
ネコォ…
 
 
少年は何度も頼み込んだ
ペットという存在の大きさについて
 
日々熱く語った
 
家中ペットだらけの友人のサポートも付いてると
怪しい保険会社のような特典も追加
 
 
よそはよそ うちはうち
 
 
これは困り果てた親御さんのためのパワーワード
 
ぐうの音も出ない
卑怯である
 
学校での愚痴材料にしかならない
 
少年は諦めない
 
独り立ちしたら飼うと決意
 
 
 
あぁ猫飼いたい
 

自惚れアクセサリ。

最近ようやく大学生の感性に
近づいてきたのではないかと思えてきた
 
髪を整えるのにアイロンを使ったり
ワックスでまとめたり
 
ブレスレットをつけてみたり
つばの平らな帽子をかぶってみたり
 
 
ただネックレスが怖い
 

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携帯アロマスティックや

頑張ってもお気に入り数字の8

 

人前では

服の中にしまったりする模様

 

 

自惚れが過ぎるんじゃないかと思ってしまう

 

周囲の人はたいして見ていないというが

自分よりも下を見て安心するという感覚は

 

各々が思っていそうで恐怖を感じている

 

 

豚に真珠